シャープ「CV-UH160」と「CV-TH150」の違いを比較しました。
人気のハイブリッド除湿機がモデルチェンジすると、旧型と何が変わったのか気になりますよね。
そこで、新型CV-UH160と旧型CV-TH150の機能やスペックなどを調べたところ、次の違いが見つかりました
新・旧モデルの主な違い(新型の主な進化・変更ポイント)
CV-UH160は新デザインが採用され、次のように除湿能力がアップしました。
| CV-UH160 | CV-TH150 | |
|---|---|---|
| 最大除湿能力 | ・14L/日(50Hz) ・16L/日(60Hz) | ・13L/日(50Hz) ・15L/日(60Hz) |
| 除湿可能面積 | ・木造16畳/コンクリ32畳(50Hz) ・木造19畳/コンクリ38畳(60Hz) | ・木造15畳/コンクリ30畳(50Hz) ・木造16畳/コンクリ33畳(60Hz) |
フルモデルチェンジにともない、よりハイスペックになったわけですね。
ただ、以下の点については、CV-UH160とCV-TH150で共通しています。
新・旧モデルの共通点
オールシーズン除湿できる設計や、プラズマクラスターの性能は、新旧モデルで変わりません。
この点を踏まえて、新・旧モデルの実売価格の違いもチェックしておきましょう。
新旧モデルの実売価格※
※2026年3月時点の調査結果です
型落ちモデルとなったCV-TH150は、CV-UH160より3万円ほど安く販売されています。
新型のほうが高性能とはいえ、ちょっと無視できない価格差ですよね。
ここまでにお伝えした情報から、CV-UH160とCV-TH150は次のような人におすすめといえます。
新型CV-UH160がおすすめな人
旧型CV-TH150がおすすめな人
ざっくりいうと、スペック重視ならCV-UH160のほうがおすすめ、コスパ重視ならCV-TH150のほうがおすすめですね。
ただし、CV-TH150は在庫かぎりの販売となるので、気になる方は早めにチェックした方がよいかもしれません。
以上をサクッと押さえたところで、この後の本文では、CV-UH160とCV-TH150の違いをより詳しくお伝えします。
ぜひご一読して、除湿機選びの参考にしてみてください♪
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CV-UH160とCV-TH150の違いを比較
CV-UH160とCV-TH150の主な違いには、次の7つがあげられます。
以上7点の違いを順番に見ていきましょう。
本体デザイン
CV-UH160は本体デザインが新しくなりました。
旧型からどのように変わったのか、CV-TH150と比較してみましょう。
CV-UH160の本体デザイン
CV-UH160の本体は、スクエアでフラットな形状。
表面と背面には縦方向のローレット(凹凸加工)を施し、美しく清掃性の高い、オブジェのようなデザインに仕上げられています。
プラズマクラスターマークが目立ちにくい位置にあることも、CV-UH160のデザインの特徴です。
なお、CV-UH160では、ホワイト系のほかにグレー系の本体カラーがラインナップされています。
こちらはCV-TH150にはなかったカラー。
インテリアに合わせて本体色を選べることは、ちょっとうれしい改良点といえそうですね。
CV-TH150の本体デザイン
CV-TH150の本体は、なめらかなカーブが柔らかさを感じさせる、落ち着いたイメージのルックス。
2021年発売の「CV-NH140」の本体デザインを継承しているので、「プラズマクラスター製品の見慣れたカタチだな」と思う方も多いでしょう。
150の画像
こちらは目新しさこそないものの、質感が高く、安っぽさはありません。
それに、操作パネルが斜めを向いているので、視認性や操作性もよさそうですね。
除湿性能
CV-UH160は除湿性能がアップして、CV-TH150よりパワフルになりました。
| CV-UH160 | CV-TH150 | |
|---|---|---|
| 最大除湿能力 | ・14L/日(50Hz) ・16L/日(60Hz) | ・13L/日(50Hz) ・15L/日(60Hz) |
| 除湿可能面積 | ・木造16畳/コンクリ32畳(50Hz) ・木造19畳/コンクリ38畳(60Hz) | ・木造15畳/コンクリ30畳(50Hz) ・木造16畳/コンクリ33畳(60Hz) |
| 衣類乾燥時間(2kg)※ | ・約54分(梅雨時) ・約70分(冬) | ・約57分(梅雨時) ・約75分(冬) |
1日あたりの除湿量が1リットル上がり、除湿可能面積は最大5畳アップ、衣類乾燥時間は最大5分短縮と、CV-UH160のパワーアップはなかなかのもの。
「広い部屋のジメジメをスッキリさせたい!」「洗濯物をなるべく早く乾かしたい!」といったニーズに、しっかり応えてくれる除湿機といえそうです♪
ただ、CV-TH150もかなり高性能ですから、「こっちで十分」と感じる方も多いかもしれませんね。
ルーバー
CV-UH160の送風口には、従来のモデルより進化したルーバー(風向き調整羽根)が備わっています。
上下ルーバーには、安定した風量を送れる「トリプルルーバー」を採用。
左右ルーバーは、幅約185cmの範囲へのワイド送風が可能となっています。
これに対してCV-TH150のルーバーは、上下用が1枚、左右の送風幅は約165cmという仕様です。
「横並びにたくさん干した洗濯物をしっかり乾かしたい」といったニーズには、CV-UH160のほうがマッチしそうですね。
なお、CV-UH160のルーバーは本体後ろ側に、CV-TH150は本体前側に備わっています。
静音性能
CV-UH160は静音性能がアップして、CV-TH150より静かに使えるようになりました。
| CV-UH160 | CV-TH150 | |
|---|---|---|
| 衣類乾燥 | 35~43dB | 37~49dB |
| 除湿 | 35~41dB | 37~49dB |
| 衣類ケア | 27~43dB | 34~53dB |
静音性は除湿機の重要スペック。
就寝中の部屋干しや、赤ちゃんのいる部屋の除湿などには、静かに使えるCV-UH160が役立ちそうですね。
ちなみに、40dBは「図書館の中」ぐらい、50dBは「普通の事務所の中」ぐらいの音量とされています。
省エネ性能
CV-UH160は省エネ性能がアップして、より少ない電力消費で除湿できるようになりました。
| CV-UH160 | CV-TH150 | |
|---|---|---|
| 衣類乾燥 | ・680W(50Hz) ・705W(60Hz) | ・695W(50Hz) ・715W(60Hz) |
| 除湿 | ・275W(50Hz) ・295W(60Hz) | ・305W(50Hz) ・305W(60Hz) |
| 衣類ケア | ・31W(50Hz) ・31W(60Hz) | ・45W(50Hz) ・45W(60Hz) |
除湿性能が上がったのに、消費電力が下がったのはうれしい進化ポイントですね。
ちなみに、CV-UH160とCV-TH150の電気代目安(各運転1時間あたり)は次のようになっています。
| CV-UH160 | CV-TH150 | |
|---|---|---|
| 衣類乾燥 | ・約21円(50Hz) ・約22円(60Hz) | ・約22円(50Hz) ・約22円(60Hz) |
| 除湿 | ・約8.5円(50Hz) ・約9.1円(60Hz) | ・約9.5円(50Hz) ・約9.5円(60Hz) |
| 衣類ケア | ・約0.96円(50Hz) ・約0.96円(60Hz) | ・約1.4円(50Hz) ・約1.4円(60Hz) |
新・旧モデルの電気代の差はわずかですが、ランニングコストは少しでも安いほうが助かりますよね。
ただ、冒頭でもお伝えしたように、CV-UH160とCV-TH150には価格差があります。
購入費用の差を電気代の安さでカバーするのは、ちょっと難しいかもしれません。
排水タンク
CV-UH160とCV-TH150の排水タンクは、次のように仕様が違っています。
| CV-UH160 | CV-TH150 |
|---|---|
| 容量4.0L(感動タンク) | 容量3.6L(ハンドル付き) |
CV-UH160の「感動タンク」とは、しゃがまずにハンドルで取り出せて、フタを開けずに排水できる排水タンクのこと。
4.0Lも入るとタンクは重たくなりますから、ラクに取り扱える配慮はうれしいですね。
一方、CV-TH150の排水タンクは「排水口」を開けて排水する仕様です。
こちらも便利なハンドル付き…なのですが、取扱説明書には「タンクを両手で持って持ち運ぶ」との記載があります。
「え?じゃあハンドルって何のために付いてるの?」って感じですが、「なるべく両手で安全に運んでください」ということ…なのでしょう。
なお、CV-UH160とCV-TH150は、ホースを使った連続排水に対応しています(ホースは市販のものを使用)。
本体サイズと重量
CV-UH160は本体サイズがCV-TH150より大きくなり、本体重量もアップしました。
| CV-UH160 | CV-TH150 | |
|---|---|---|
| 本体サイズ(mm) | 【幅】365 【奥行】245 【高さ】660 | 【幅】365 【奥行】235 【高さ】645 |
| 本体重量(kg) | 約16.2 | 約15.0 |
形状がスクエアなこともあり、サイズアップしたCV-UH160は存在感のある除湿機といえそうです。
それより気になるのが、1kg以上の重量増。
CV-UH160はキャスター付きなのでラクに移動できそうですが、段差などで本体を持ち上げると「重いな…」と感じるかもしれません。
とはいえ、CV-TH150も15kgありますし、さらにパワーアップしたモデルが重くなるのは仕方がないことかな、とも思います。
CV-UH160とCV-TH150の共通点
CV-UH160とCV-TH150の主な共通点には、次の4つがあげられます。
各種の共通点を順番に見ていきましょう。
シャープ独自のハイブリッド方式
CV-UH160とCV-TH150の除湿システムには、シャープ独自の「ハイブリッド方式」が採用されています。
ハイブリッド方式とは、梅雨時や夏に強い「コンプレッサー式」と、秋・冬に強い「デシカント式」を組み合わせた除湿方式です。
暑くて湿気の多い季節と、寒くて結露しやすい季節の両方で、高い除湿力を発揮してくれる方式なんですね。
1年中いつでも部屋の湿気を抑えたい方や、部屋干しの多い方には、ピッタリの除湿方式といえるでしょう。
安全性の高いヒーター設計
CV-UH160とCV-TH150には、安全性の高い「PTCヒーター」が搭載されています。
PTCヒーターとは、目標温度で自動的に安定するように設計されているヒーターです。
温度管理を外部センサーに頼らないため、故障のリスクが低く安全性に優れる、というのがPTCヒーターのメリット。
PTCヒーター搭載のCV-UH160とCV-TH150なら、就寝中や外出中も、安心して部屋の除湿を任せられます。
上下左右の自動スイング機能
CV-UH160とCV-TH150のルーバーには、上下左右の自動スイング機能が備わっています。
風向きの種類は各モデルで少し異なっていますが、便利さは大きく変わらないと考えてよいでしょう。
たとえば、二段干しの洗濯物にまんべんなく送風したり、下向きの風で履物を乾かしたり、といった使い方はどちらのモデルでもできます。
自動スイングするだけでなく、好きな位置でルーバーを止められるから、いろんなシーンで便利に使えるんですよね♪
プラズマクラスター25000
CV-UH160とCV-TH150には「プラズマクラスター25000」が搭載されています。
シャープの空気清浄技術「プラズマクラスター」の中でも、25000はミドルクラスにあたる技術(下位は「7000」上位は「NEXT」)。
次のような効果で空間を快適にしてくれます。
シャープの除湿機の中でも、プラズマクラスター25000は最上級モデルにしか搭載されていません※。
除湿と同時に、ワンランク上の空気清浄効果も得られるのはうれしいですね。
なお、プラズマクラスター25000の効果については、次の記事で詳しく解説しています。
>>プラズマクラスターの25000と7000はどっちを選ぶべき?効果の違いやおすすめな人を解説
※最上級モデル以外はプラズマクラスター7000搭載
CV-UH160がおすすめな人
新型CV-UH160は次のような方におすすめです。
CV-UH160の魅力は、何といっても除湿性能の高さ。
「部屋干しを短時間で済ませたい」「広いリビングをカラッと除湿したい」といった要望に、365日いつでも応えてくれます。
排水のしやすさやデザインのよさもCV-UH160の魅力です。
家電っぽさが薄めで、使いやすくてパワフル。
そんなハイブリッド除湿機をお探しなら、CV-UH160をチェックしてみてください。
365日パワフル除湿!CV-UH160をゲットするならポイントがおトクな通販サイトがおすすめです
CV-TH150がおすすめな人
旧型CV-TH150は次のような方におすすめです。
CV-TH150の魅力はコスパのよさ。
CV-UH160より3万円ほど安く販売されていますし、型落ちモデルとはいえ高性能です。
シャープ最上級クラスの性能なのに価格は手ごろ。
そんなハイブリッド除湿機に興味のある方は、CV-TH150をチェックしてみてください。
旧モデルは在庫かぎり!CV-TH150の価格チェックはお早めに
CV-UH160とCV-TH150の違いを比較まとめ
最後にもう1度、CV-UH160の進化・変更点を見ておきましょう。
CV-UH160はパワーアップ&イメチェンした新世代のモデル。
性能は歴代のシャープ製ハイブリッド除湿機で最強です。
一方、CV-TH150もなかなか高性能ですし、型落ちモデルなので安価に販売されています。
…うーん、「性能最強の新モデル」と「コスパ最強の旧モデル」…どっちも魅力的ですよね。
まあでも、ブログ主だったら安くて性能も十分なCV-TH150を選ぶかな。
もちろんこれはブログ主の個人的な選択ですし、除湿機選びに正解はありません。
今回お伝えした情報だけでなく、通販サイトの人気ランキングなども参考にして、ぜひ理想的な除湿機を選んでみてください♪



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