
ビタクラフトの鍋のラインナップを詳しく調査して、おすすめのシリーズを厳選しました。
こんな悩みやニーズはありませんか?
ビタクラフトの鍋は、ヘルシーな無水調理ができる高級品。
料理好きには憧れの鍋といえますが、種類が多くてどれが良いのか迷ってしまいますよね。
そこで、ビタクラフトの鍋の全ラインナップを調査して、おすすめのシリーズをニーズ別に選定しました。その結果がこちら
一生ものの鍋が欲しい人におすすめのシリーズ
ウルトラカパー|全面9層構造・ビタクラフト最上級シリーズ(楽天市場)
ヘキサプライ|全面6層構造・複数サイズ揃えやすいアメリカ製スタンダード(楽天市場)
コスパ重視の人におすすめのシリーズ
ビタクラフト Vシリーズ|全面5層構造・伝統的スタイルの正統派シリーズ(楽天市場)
ビタクラフト コロラド|全面5層構造・ステンレスハンドルでオーブンOK(楽天市場)
ビタクラフト初心者におすすめのシリーズ
ビタクラフト ニューヨーク|全面5層構造・手ごろな価格のベーシックモデル(楽天市場)
ビタクラフト ヒューストン|ニューヨークのステンレスハンドル版(楽天市場)
※シリーズ名タップで楽天市場の検索結果ページが表示されます
今回選定した6つのシリーズは、どれも無水調理ができて、ガス火とIHクッキングヒーターの両方に対応しています。
また、ステンレスハンドル仕様のシリーズは、ハンドルを付けたままオーブン調理に使うことが可能です。
…というわけで、このあとの本文では、ビタクラフト鍋の各おすすめシリーズの特徴を詳しく解説します。
ぜひご一読して、鍋選びの参考にしてみてください。
一生ものが欲しい人におすすめのビタクラフト鍋
料理好きな方の中には「ビタクラフトの鍋を買うなら、高品質で一生使えるようなモデルが欲しい!」とお考えの方もいることでしょう。
そんな方におすすめなシリーズが「ウルトラカパー」と「ヘキサプライ」です。
ウルトラカパー
ウルトラカパーは、ビタクラフト誕生の地アメリカで生産されている、最上級の製品シリーズです。
このシリーズ最大の特徴は、全面9層構造の中心に「1100銅」を配置していること。
熱伝導性に優れる1100銅によって、熱がムラなくスピーディーに伝わるため、調理時間を短縮できるんです♪
また、ウルトラカパーの片手鍋は、樹脂製ハンドルをワンプッシュで取り外せます。
片手鍋をオーブン調理に使いたい人には便利な機能ですよね。
そんなウルトラカパーの実売価格は3万円台から。
安くはありませんが、最上級シリーズを持つ満足感が得られますし、料理へのモチベーションをグッと高めてくれます。
それに、ウルトラカパーは10年保証付き。部品交換も可能なので末永く愛用できますよ。
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ヘキサプライ
「ウルトラカパーは魅力的だけど、複数サイズ揃えるには高額すぎる…」と感じる方には、ヘキサプライがおすすめです。
ヘキサプライは、伝統的デザインのアメリカ製スタンダードシリーズ。
その名のとおり全面6層構造のモデルで、IHクッキングヒーターとの相性がよく頑丈な「チタン入り電磁性ステンレス」を外側素材に採用しています。
また、ヘキサプライの鍋ラインナップは、全10種類と豊富なんですよね(ウルトラカパーの鍋は6種類)。
このシリーズも10年保証付きで部品交換可能ですし、希望小売価格は2万円台からと、ウルトラカパーとくらべてリーズナブルです。
…という感じのヘキサプライ、満足感の高いアメリカ製ビタクラフト鍋を複数サイズ揃えたい方は、ぜひチェックしてみてください♪
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コスパ重視の人におすすめのビタクラフト鍋
「そこそこの価格で品質の良いビタクラフト鍋が欲しい!」というコスパ重視の方には、「Vシリーズ」と「コロラド」がおすすめです。
Vシリーズ
Vシリーズは、ビタクラフトの伝統的デザインを継承しつつ、ベトナムで生産することによって価格を抑えた調理器具シリーズです。
本体は外側が電磁性ステンレスの全面5層構造。
ビタクラフトの特徴である高い熱効率は健在で、ユーザーの口コミでは「調理を時短できる」「冷めにくい」と評価されています。
また、Vシリーズの鍋のラインナップは全9種類と豊富で、希望小売価格は1万円台からと比較的リーズナブルです。
しかもこのシリーズ、アメリカ製シリーズと同様に、10年保証付きで部品交換が可能なんですよね。
価格が安めなのに高性能で高耐久。そんなコスパの良いビタクラフト鍋をお探しなら、Vシリーズをチェックしてみてください。
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コロラド
コロラドは、外側がオールステンレスのベトナム製シリーズ。
ハンドルが樹脂ではなくステンレスのため、そのままオーブン調理に使えて便利です。
本体のつくりは全面5層構造。
熱効率の高さに定評があり、ユーザーの口コミには「煮物は沸騰させたら弱火でOK」「保温力抜群」との評価が見られます。
また、コロラドはデザインも好評なんですよね。
ネットの口コミには「無駄がなく美しい」「シンク上にひっかけておくとカッコいい」なんて声も。
そんなコロラドの希望小売価格は1万円台から。
販売店によっては1万円以下で売られている場合もあるので、コスパ重視でビタクラフト鍋をお探しの方はぜひチェックしてみてください。
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はじめてのビタクラフト鍋におすすめのシリーズ
はじめてビタクラフトの鍋を選ぶ方や、試しに使ってみたい方には、「ニューヨーク」と「ヒューストン」がおすすめです。
ニューヨーク
ニューヨークは、熱効率の高い多層構造をリーズナブルな価格で実現したベーシックシリーズ。
ステンレスとアルミの全面5層構造になっていて、生産はミドルクラス製品と同じくベトナムで行われています(ビタクラフトの最廉価製品は中国製)。
それでいて、ニューヨークの実売価格は7千円台(公式ショップの場合)からと安価。
ユーザーからの評判は上々で、口コミでは「お湯がすぐに沸く」「沸騰させれば予熱で具材に火が通る」「ごはんを炊いたら美味しくて感動」といったレビューが見られます。
そんなニューヨークは、上位モデルと同様に部品交換が可能。
末永く愛用できるので、ビタクラフト初心者はもちろんのこと、「ちょっと良い鍋が欲しい」という方にもおすすめです♪
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ヒューストン
ヒューストンは、ステンレスのハンドルとつまみを備える、全面5層構造のベーシックシリーズです。
本体素材はニューヨークと同じなので、ニューヨークのオールステンレス版といってよいでしょう。
ただ、ヒューストンは本体とフタがツヤ消し仕上げになっているので、ルックスが個性的でやさしい風合いなんですよね。
鍋としての性能は、同仕様のニューヨークと同じく高性能。
実売価格は7千円台(公式ショップの場合)からと、こちらもニューヨークと同じです。
ステンレスハンドルだからオーブン調理に使いやすくて、おしゃれなデザインで気分を高めてくれる。
そんなヒューストンは、はじめてのビタクラフト鍋にぴったりですし、キッチン映えする調理器具をお探しの方にもおすすめです♪
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ビタクラフトの鍋はどれが良い?まとめ

最後にもう一度、おすすめのビタクラフト鍋を振り返っておきましょう。
一生ものの鍋が欲しい人におすすめのシリーズ
コスパ重視の人におすすめのシリーズ
ビタクラフト初心者におすすめのシリーズ
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これだけシリーズを並べると、「この中のどれが良いかな?」とまた迷ってしまうかもしれませんね。
ちなみに、ブログ主的に特におすすめなのは「Vシリーズ」です。
コスパに優れるこのシリーズ、口コミを見ると「火の通りが早い」「具材がくっつきにくい」「適度な重量」と高評価されているんですよね。
また、ビタクラフトの伝統的デザインを継承していて、所有する喜びを感じられることもVシリーズの魅力です。
ビタクラフト鍋はどれが良いか迷ったら、ベーシックなVシリーズを1つの基準にして、ほかのシリーズと比較してみることをおすすめします。
ビタクラフト製品に関する次の記事もぜひご一読ください
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