
キッチンツールブランド「Toffy(トフィー)」の電動ふわふわかき氷器「K-IS14(2025年型)」と「K-IS13(2024年型)」を比較しました。
人気かき氷器の新モデルが発売されると、旧モデルとどっちがいいのか気になりますよね。
そこで、最新の2025年モデル「K-IS14」と、2024年モデル「K-IS13」の違いを調べたところ、次のことがわかりました。
K-IS14とK-IS13の違いはカラーラインナップだけ!
旧モデルK-IS13のカラーラインナップは「ペールアクア」だけでしたが、新モデルK-IS14では「ラベンダーミスト」と「ミルキーホワイト」の2色が追加されています。
新・旧モデルの違いはこの点だけで、デザインは同じですし、基本スペックと特徴も両モデルで共通しています。
ちなみに、大手ネットショップをチェックしたところ、K-IS14の発売にともない旧モデルK-IS13の取り扱いを終了しているショップが多く見られました。
以上の点を踏まえて、新・旧モデルがおすすめな人をお伝えすると…
新モデルK-IS14は、カラーが選べるレトロデザインの電動かき氷器が欲しい人におすすめ!
旧モデルK-IS13がおすすめな人は…特になし!
となります。
このあとの本文では、新モデルK-IS14のカラーバリエーションや、K-IS14とK-IS13に共通する特徴などを詳しく解説しますので、ぜひ目を通してみてください♪
カラーが選べる最新型!フワフワかき氷が手軽におうちで楽しめるレトロおしゃれな電動かき氷器K-IS14はこちらから

K-IS14とK-IS13の違いはカラーバリエーションのみ!
Toffy 電動ふわふわかき氷器の2025年モデルK-IS14では、2024年モデルK-IS13から本体カラーバリエーションが2色増えて、次の3色から好みのカラーを選べるようになりました。
ペールアクアはK-IS13と共通のカラーで、ラベンダーミストとミルキーホワイトが新色です。
新色はどちらも爽やかで夏にピッタリな色合いですね♪
この新カラーの追加だけが、旧型K-IS13から新型K-IS14へのモデルチェンジで加えられた変更点です。
本体デザインや機能、付属品などは、K-IS14とK-IS13でおなじ。
ということは、作れるかき氷の食感や種類も新・旧モデルでおなじ、ということになりますね。
K-IS14とK-IS13の共通点
K-IS14とK-IS13の共通点には、次の3つがあげられます。
本体デザイン・サイズ・仕様
K-IS14とK-IS13の本体デザインは、丸みのあるヘッド部分が特徴的な、かわいいレトロ調に仕立てられています。
キッチンのインテリアとしても映えそうなデザインですね♪
K-IS14とK-IS13の本体サイズと、電源部分の仕様は次のとおりです。
Toffy電動ふわふわかき氷器シリーズはK-IS13で大幅にリニューアルしていて、それ以前のモデル(K-IS12)とくらべてサイズが小さくなっています。
もちろん、新モデルK-IS14の本体もK-IS13と同じくコンパクト。使わないときに収納しやすいサイズになっています。
機能・性能
K-IS14とK-IS13は、電動でかき氷を作れる便利なキッチン家電です。
基本的な使い方は、氷を本体にセットして、ヘッド部分のボタンを押すだけと簡単。
しかも氷の細さを無段階に調節できるので、シャリシャリのかき氷から台湾風のふわふわかき氷まで、お好みの食感のかき氷をつくれます。
きれいに盛り付けできる
K-IS14とK-IS13は便利な回転プレート付き。
プレートに器を乗せて手でくるくる回転させることにより、かき氷をきれいに盛り付けできるようになっています。
いろいろな材料を削れる
K-IS14とK-IS13では、次の材料を削ることができます。
家庭用製氷機のバラ氷(キューブアイス)を削れるのは、なにげに便利なポイントです。
たとえば、数人分のかき氷をつくりたいときや、シャーベットを料理やドリンクに入れたいときなどに、普段から作り置きしているバラ氷を使うことができます。
付属品
K-IS14とK-IS13には次の付属品がついています。
「ハーフ氷製氷パーツ」は2種類の素材で氷をつくるためのパーツ、「ミックス氷製氷パーツ」は3〜4種類の素材で氷をつくるためのパーツです。
このように付属品が充実しているので、K-IS14とK-IS13はつくれるメニューが豊富なんですよね。
たとえば、抹茶ミルクかき氷や、4色のカラフルなミックスかき氷といった、本格的なかき氷をご家庭でつくって楽しめますよ。
K-IS14はこんな人におすすめ
Toffy電動ふわふわかき氷器の2025年モデルK-IS14は、次のような人におすすめです。
さまざまなメーカーが電動かき氷器を発売していますが、K-IS14のようにレトロ調でおしゃれな製品はほかに見られません。
しかもK-IS14は個性的な3色からカラーを選べます。
肝心の性能はどうかというと、K-IS14は操作が簡単で、1台でつくれるメニューが豊富。
レトロなルックスにピンときた人にとって、K-IS14はチェックする価値のある製品といえます。
K-IS13はこんな人におすすめ
Toffy電動ふわふわかき氷器の2024年モデルK-IS13がおすすめな人は…
後継機種K-IS14のペールアクアは、実質的にK-IS13と同じ製品です。
また、冒頭でも触れたように、K-IS14の発売にともなって、K-IS13の取り扱いを終了するショップが多く見られます。
これらの点をふまえて、K-IS13がおすすめな人はなし!としました。
Toffy電動ふわふわかき氷器K-IS14とK-IS13の違いを比較!まとめ
Toffy電動ふわふわかき氷器の初代モデル「K-IS5」が発売されたのは2020年のこと。
最新のK-IS14は6代目モデルとなるわけですが、シリーズの息の長さは、人気の高さの現れといえそうです。
先代モデルK-IS13のスペックを引き継ぎつつ、2色の新カラーが追加されたK-IS14。
おしゃれでレトロテイストな電動かき氷器が気になる方は、ショッピングサイトなどでK-IS14をチェックしてみてはいかがでしょうか。
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