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Toffy電動ふわふわかき氷器K-IS13-PAとK-IS12の違いを比較!おすすめはどっち?

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キッチンツールブランド「Toffy」の電動ふわふわかき氷器「K-IS13-PA(新製品)」と「K-IS12(旧製品)」を比較しました。

かき氷器の新しいモデルが出ると、旧モデルとどちらがいいのか気になりますよね。

そこで、2024年モデル「K-IS13-PA」と、2023年モデル「K-IS12」の違いを調査。その結果、次の違いと共通点が見つかりました。

K-IS13-PAとK-IS12の主な違いと共通
  • K-IS13-PAは本体がK-IS12よりコンパクト
  • K-IS13-PAはデザインがK-IS12と異なる
  • K-IS13-PAは氷を削る精度がK-IS12よりアップしている
  • K-IS13-PAは盛り付けがきれいにできる「回転プレート」付属
  • K-IS13-PAは本体カラーが1色のみ(K-IS12は2色から選べる)
  • K-IS12のほうが安く買える
  • 新型・旧型で基本機能は同じ
  • 新型・旧型どちらにも製氷パーツ2種類が付属
  • 新型・旧型どちらも冷凍フルーツやバラ氷に対応

K-IS13-PAは本体サイズが小型になり、氷を削る性能がアップしています。一方、基本機能や製氷パーツは新型・旧型で共通していますし、作れるかき氷の種類も同じです。また、販売価格はK-IS12のほうが安価となっています。

以上の違いや共通点を、このあとの本文で詳しく見ていきましょう。

コンパクトで高性能なK-IS13-PAはこちら 

新型より安く買えるK-IS12はこちら 

K-IS13-PAとK-IS12の違いを比較

旧型よりコンパクトになったK-IS13-PA(画像タップで楽天市場の商品ページが表示されます)

K-IS13-PAとK-IS12の違いは次の5つです。

  • 本体サイズ
  • デザイン
  • 氷を削る精度
  • 回転プレートの有無
  • 本体カラーバリエーション
  • 販売価格

K-IS13-PAのほうが本体サイズがコンパクト

K-IS13-PAとK-IS12の本体寸法は次のように異なっています。

  • K-IS13-PA:幅167mm/高さ312mm/奥行き179mm
  • K-IS12:幅190mm/高さ360mm/奥行き200mm

K-IS12と比べて、K-IS13-PAは幅23mm、高さ48mm、奥行き21mmコンパクトに設計されています。

なお、本体重量はK-IS13-PAが1,450g、K-IS12が1,635gとなっています。コンパクトなK-IS13-PAのほうが185g軽量ですね。

K-IS13-PAはデザインが変更されている

K-IS13-PAのデザインは、先代モデルのコンセプトを引き継いだおしゃれなレトロ調ですが、次の点がK-IS12から変更されています。

  • ヘッド部デザインを丸みのある台形に変更(K-IS12は円柱風デザイン)
  • 昇降操作パーツ(ヘッド側面の操作部)をダイヤルからハンドルに変更
  • ヘッド上下のパーツカラーをブラウンからシルバーに変更
  • 「Toffy」エンブレムのバックカラーを本体同色からブラウンに変更
  • 氷ケースの「刃の高さ調整レバー」の位置とデザインを変更

以上5つがデザインの主な変更点ですが、本体がコンパクト化しているため、細かな違いはもっと多いかもしれません。

K-IS13-PAは氷を削る精度が上がっている

K-IS13-PAは刃のパーツが新しくなり、氷を削る精度がK-IS12より向上しています。メーカー情報によると、氷をより均一に削れるようになり、食感のなめらかさがアップしたとのことです。

K-IS13-PAは回転プレート付き

K-IS13-PAには、トレイに設置する回転プレートが付属しています。回転プレートは削った氷を均等に器に盛るためのパーツ。器をプレートごと回転させて、かき氷をきれいに盛り付けることができます。

一方、K-IS12には回転プレートが付属しません。とはいえ、手で器を直接まわして、かき氷をきれいに盛ることは可能です。

K-IS12のほうが本体カラーバリエーションが豊富

K-IS12で選べるピュアホワイト(画像タップで楽天市場の商品ページに移動します)

K-IS13とK-IS12の本体カラーバリエーションは次のように違っています。

  • K-IS13:PALE AQUA(PA)のみ
  • K-IS12:PALE AQUA(PA)とPURE WHITE(PW)をラインナップ

K-IS13は本体カラーが1色のみ(型番=K-IS13-PA)、K-IS12はPALE AQUA(ペールアクア)だけでなくPURE WHITE(ピュアホワイト)も選択できます。

K-IS12のほうが販売価格が安い

最新モデルK-IS13-PAと比べて、旧モデルのK-IS12は販売価格が安価です。K-IS13-PAのネット流通価格が9千円台である一方、K-IS12は6千円台で購入できます(販売価格は店舗により異なります)。

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K-IS13-PAとK-IS12の共通点

最新型と基本機能が同じK-IS12(画像タップで楽天市場の商品ページが表示されます)

K-IS13-PAとK-IS12には次の共通点があります。

  • 基本機能
  • 付属の製氷パーツ
  • 作れるかき氷の種類

共通の基本機能

K-IS13-PAとK-IS12には、共通する次の基本機能が備わっています。

  • 電動で氷を削れる
  • 氷を削る細かさを無段階に調節できる
  • バラ氷 / 市販の冷凍フルーツ / 冷凍したジュースや乳製品を削れる
  • 付属の製氷パーツでハーフ氷やミックス氷を作れる

K-IS13-PAとK-IS12では、約3cm角のバラ氷(家庭用の製氷機で作れるキューブアイス)を削ることができます。ただし、バラ氷は薄く削れない仕様になっているため、ふわふわの台湾風かき氷を作りたい場合は、製品に付属の製氷カップで氷を用意する必要があります。

共通の付属品

K-IS13-PAとK-IS12には、共通する次の付属品が付いています。

  • ユーザーズガイド
  • 製氷カップ×2
  • フルーツ用リング
  • ハーフ氷製氷パーツ
  • ミックス氷製氷パーツ

「フルーツ用リング」は冷凍フルーツやバラ氷を削るときに使用するパーツです。

「ハーフ氷製氷パーツ」は2つの味が楽しめるかき氷を作るためのパーツ。中心部分と周りの部分で材料の異なる氷(カップのソーダフロートアイスのような氷)を作ることができます。

「ミックス氷製氷パーツ」は2〜4つの味がするかき氷を作れるパーツです。製氷カップの中を6等分して、うち3ヶ所で同じ味の氷をつくり、残り3ヶ所それぞれで別の味の氷を作ることができます。

作れるかき氷の種類

K-IS13-PAとK-IS12には共通の製氷パーツが付属しているため、同じ種類のかき氷を作ることができます。たとえば、次のかき氷はどちらの機種でも作れます。

  • クリームソーダ氷
  • ティラミス氷
  • 本格抹茶ミルクかき氷
  • モヒート風シャーベット

電動ふわふわかき氷器のかき氷レシピは、Toffyブランド製造元「LADONNA(株式会社ラドンナ)」のウェブサイトで公開されています。気になる方はチェックしてみてください。

K-IS13-PAはこんな人におすすめ

K-IS13-PA(画像タップで楽天市場の商品ページが表示されます)

K-IS13-PAは次のような人におすすめです。

  • コンパクトでレトロテイストな電動かき氷器が欲しい人
  • なめらかな食感のかき氷を作りたい人
  • きれいに盛り付けしやすい電動かき氷器が欲しい人

かき氷を作れるだけでなく、レトロな見た目も楽しめてコンパクトで収納しやすい。それでいて食感が従来品よりアップしていて、回転プレートで盛り付けもしやすい。そんな電動かき氷器が欲しい人にK-IS13-PAはおすすめです。

アウトドアレジャーが好きな人なら、軽量なK-IS13-PAをキャンプに持ち出して、野外でかき氷を楽しむのもいいかもしれませんね。

K-IS12はこんな人におすすめ

K-IS12(画像タップで楽天市場の商品ページが表示されます)

K-IS12は次のような人におすすめです。

  • レトロ調のおしゃれな電動かき氷器を安く手に入れたい人
  • K-IS12のデザインが気に入った人
  • 本体がホワイトでレトロ調の電動かき氷器が欲しい人

新型より3千円ほど安く買えて、デザインは新型に負けないおしゃれなレトロ調で、新型にはないホワイトを選べる。そんな電動かき氷器が欲しい人にK-IS12はおすすめです。

K-IS13-PAより本体サイズが大きく存在感のあるK-IS12を、キッチンのインテリアとして楽しむのもいいかもしれませんね。

K-IS13-PAとK-IS12の仕様比較

K-IS13-PAK-IS12
本体寸法幅:167mm
高さ:312mm
奥行き:179mm
幅:190mm
高さ:360mm
奥行き:200mm
重量1,450g1,635g
電源AC100V 50-60HzAC100V 50-60Hz
定格消費電力30W30W
電源コード長約0.8m約0.8m
生産国中国中国
付属品ユーザーズガイド
製氷カップ×2
フルーツ用リング
回転プレート
ハーフ氷製氷パーツ
ミックス氷製氷パーツ
ユーザーズガイド
製氷カップ×2
フルーツ用リング
ハーフ氷製氷パーツ
ミックス氷製氷パーツ

K-IS13-PAとK-IS12の違い比較まとめ

コンパクトになって、氷を削る精度や盛り付けしやすさが進化したK-IS13-PAと、基本機能は最新モデルと同じで価格が安いK-IS12。どちらも魅力的な電動かき氷器ですし、優劣をつけるのは難しいかもしれませんね。

Toffy電動ふわふわかき氷器のほかにも、市場にはさまざまな電動かき氷器が流通しています。それらの商品もチェックして、理想的な電動かき氷器を見つけてみてはいかがでしょうか。

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